CWC2008準々決勝 パチューカvsアル・アハリ


北中米やアフリカのクラブサッカーなどなかなか見られないので、こういう機会はなるべく生で見るようにしています。
前半はアル・アハリのゲーム。後半以降はパチューカのゲームそれぞれの良いところ、悪いところが前後半で逆転して露出して見えた試合でした。
でもやはりこのクラスになると、足元のテクニックが半端なくうまい!結構アバウトに蹴っているボールをピタッと簡単に止めてしまうので、普段Jリーグばかりを見ている僕からすると感嘆してしまいます。

でも、パチューカアル・アハリガンバ大阪と比べて圧倒的な力の差があるかといえば、そんなことはないとも思います。パチューカのエンジンの掛かりの悪さ。アル・アハリのワイドに攻められた時の対応の拙さ。僕レベルでも弱点はわかりますので、ガンバの攻撃力でそこを突ければ、充分に勝負になると思いました。当然ガンバにも弱点はあるので、逆の見方もできるのですが。