始発の山手線にて

昨日が仕事納めで公私の忘年会をハシゴして、最終的には新宿から家に帰ることに。始発の山手線に乗るためにホームで待っているとエライ人混みで車内はラッシュ時並の乗車率。忘年会シーズンだからかなと思ったが、そしたら大崎で9割近くの乗客が降りて、僕も含めて残った乗客がポカーンとしていた。

それが何の目的のだったのかは後で気づいたわけだが。大崎駅で降りている様子を見ていたら、ほとんどが10-30代の若者で、ほとんどが一人なのか、まったく周りとの会話がないし、周囲への関心がなさそうだ。整然とホームを降りて行列を作り階段を登っていく。不思議というか違和感があった。