ストライカーがいないということはわかっている。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2009/text/200909070006-spnavi.html

「日本のサッカーは攻撃的。しかし、ストライカーがいない」とコメンテーターが解説者のペトロビッチに話を振っている。元浦和の“ペトロ”にとって、この手の話は得意なもの。「Jリーグにはいい選手がいるけれど、ストライカーが長年育っていないんだ。ほとんど外国人がストライカーを務めているからね」などと説明していた。


ストライカーがいないのは、チャレンジしたけれど育たなかったのか、それとも中盤の能力に依存することで、育てるのを避けてしまったのか。


ストライカーが無理でも、今の日本代表にはせめて中盤からでもシュートを打つことをためらわないフィニッシャーがほしいと思う。