Fujirockの記憶002-Rodrigo y Gabriela "Rodrigo y Gabriela"

Rodrigo Y Gabriela

今年の春の初来日公演が凄かったということは各方面から聞いていて、今年のフジロックに３日間とも出演するというニュースを聞いて思わずニヤケてしまったのは、僕だけではないはずだ。（結局２日目は機材トラブルで出演キャンセル）
１日目は朝イチの１１時でのグリーンステージでの出演。朝の光とフレッシュな空気、そして緑の中で聞くRodrigo y Gabriela。
わずか45分のステージだったけれど、圧倒的なステージだった。どうやったらあんな音が出せるんだろう。

Fujirock Express 08'
http://www.fujirockexpress.com/08/report/report.php?id=145&page=0&sword=&swhen=&swhere=&swho=126&sgenre=&swrittenby=

圧倒的でカラフルでロックなアコースティックギターというとKaki Kingもそうだが、Kaki kingが軽やかなフットワークのあるリズムの刻み方に対して、Rodrigo y Gabrielaは弦を叩きつける。メタルバンド出身ということもあるんだろうな。メキシコ、マリアッチ、メタル、ツェッペリン、様々なアックグランドを詰め合わせたら、こんなすごい音楽ができ上がりました。

秋に来日ツアー決定とのこと。