J1 第32節もろもろ

残留争いの千葉vs横浜FMが見たかったのだけれどチケットが完売だそうで、別の用事で済ます。

京都2-3名古屋

BSにて。
相変わらず名古屋は、1試合の中でも何回も変わってしまうナイーブなチームだ。
最後のヨンセンのPKで、ピッチに背を向けて手で顔を覆った指揮官、決めた瞬間泣き崩れた次節出場停止の玉田とロスタイムの7分間のドラマはなかなか凄かったが。柳沢は代表に戻していいんじゃないかな。もう禊は済んだと思う。

浦和1-2清水

都築がニアをぶち抜かれた清水の2点目は止めなきゃだめだったと思う。

磐田3-3柏

磐田もずいぶんナイーブなチームになってしまった。最後のカレンロバートの同点弾には、クラブの意地というか他の残留争いクラブにはない力が見えた。

千葉0-3横浜FM

千葉が悪かったのだろうし、横浜が本来の力を出したとも言える。哀しいかな順当。千葉は1点の戦いを凌ぎあって制して、勝ちを拾っていくチームだと思うので、2点入れなきゃ勝ち点取れないゲームは苦しい。