ACL第5節 鹿島vs水原三星 (カシマ)
予告通り鹿島まで行ってきました。行きは東京から高速バスで。帰りは東関道が混んでそうだったので、JRで9時過ぎに帰ってきました。往復で約8時間。おかげで溜めてた本が読めたよ。
水原三星はマルキーニョスと興梠に対して中央に一人余らせる3バック。でも、鹿島の両SBの上がりを懸念したのか、水島の両SBが最終ラインと変わらないくらいに、相当低い形に位置していたので5バックと言った方が適切かもしれない。
鹿島は序盤多少ばたばたしたものの、この両サイドの空いたスペースで起点を作ることで、終始試合のペースを握る。
1点目はショートコーナーでのパス交換から、野沢が入れたクロスをニアサイドの大岩が頭で決める。水島のDFは無警戒だった。2点目、3点目は興梠がゴール前に持ち込んで、粘ったところをマルキーニョスがごっつぁん。得点後、マルキーニョスがすぐに興梠に駆けつけるのを見ると、やはり興梠とはやりやすいのだと思う。
自分がキープすると裏のスペースに走りこんでくれるし、興梠がシュートが打てなくても、今日のように粘って自分にパスを出してくれるからね。自分を信頼して、走りこんでくれる相棒がいると楽しいだろうて。
というわけで、最初の25分ぐらいまでは互角だったけど、後はいつものように鹿島のゲームでした。
今日食べたもの。ハム焼、もつ煮、つみれ汁、生グレープフルーツジュース。
茨城の皆さん、ごちそうさまでした。