KAIKOO POP FESTIVAL'10 2日目

1日目の疲れもあり、2日目は15時前にのんびり会場入り。欲張らずに観たいものだけを観ることだけにした。

七尾旅人

七尾旅人は今回かなり観たかったアーティストの一人。まだ30歳前後だったと思うけど、ヒップホップとダンスミュージックを消化したフォークアーティストという部分ではBECKに近い。

Rollin’Rollin’

Rollin’Rollin’

渋さ知らズオーケストラ

渋さも観た。マンネリ気味ではあるけど、バンドのパワーと勢いで押しつぶす。

渋夜旅

渋夜旅

THA BLUE HERB

海辺をブラブラして、THA BLUE HERB。観るのはこれで3度目。
観るたびに思うのだけど、この人たちのライブは凄い。
ヒップホップのテクニック的な部分は全くわからないけれど、無駄がなく筋肉質なパフォーマンス。ILL-BOSTINOは1時間以上もあのスタイルでライミングするためには、相当肉体を鍛えていることだろう。

STRAIGHT YEARS

STRAIGHT YEARS

クラムボン

大トリはクラムボン。メンバーもよっぽど楽しかったのだろう。笑顔の絶えないライブだった。


ビックサプライズはILL-BOSTINO。たぶん最初で最後になるだろう"あかり from Here"が流れた。


ILL-BOSTINO、こういう本番の一発勝負つえー。
郁子ちゃんが最後泣いていた。


【Setlist】
Id
good time music
シカゴ
波よせて
バイタルサイン
NOW!!!
tiny pride
あかり from here Feat. ILL-BOSTINO from THA BLUE HERB
(Encore)
folklore

2010

2010